・遠距離恋愛中の彼女から振られたけど復縁するにはどうすればいい?
・遠距離ですれ違いが多くて別れたがやり直したいと思っているんだけど・・・
・遠距離の彼女に新しい彼氏ができて振られてしまった
遠距離恋愛を続けるのは難しく、さまざまな理由から途中でうまく行かなくなり別れてしまうケースがかなり多いです。
しかし、頑張って遠距離を乗り越え、幸せをつかんだカップルもたくさんいるのも事実です。
そこで、この記事では、不幸にも遠距離恋愛が破局して、元カノに振られてしまった場合、どうすれば復縁できるのか、その方法をお話します。
大丈夫!遠距離でも元カノと復縁は可能です!
この記事を読めば、遠距離の元カノとヨリを戻して、元の中の良い幸せなカップルになる手順とコツが全て分かります。
今回の内容は、
・まずは元カノに振られた原因を解明する
・冷却期間は必要?それとも不要?
・復縁の告白はケースバイケースで
・まとめ
です。
では、早速「最初に元カノと破局した原因を把握する」から解説していきます。
どんな場合でも彼女に振られたとき、ヨリを戻したいと思うなら絶対してはいけないことは、感情的になって、何度も何度も電話したり、しつこく復縁を迫ることです。
そんなことをすれば、彼女はますますあなたを避けるようになります。
あなたから一方的に復縁を迫るのは絶対にやめましょう。
元カノとの遠距離恋愛で振られてしまったとき、まずやるべきことは、破局に至った原因を正しく把握することです。
元カノに振られた原因を解明する
遠距離恋愛が失敗する原因のうち多いのが、遠距離の寂しさから彼女に新しい彼氏ができてしまったというケースです。
この場合の復縁方法はこちらをご覧ください。
大好きな元カノとヨリを戻すためには、ただ復縁を迫るだけでは復縁は絶対に無理でしょう。
あなたが第一にすべきことは、まず元カノがなぜ別れを告げたのか、その理由を突き止めることが先決です。
理由が分かって初めて復縁するための道筋が見えてきます。
正しい現状分析をして行動しないと逆効果になって復縁が遠ざかってしまいます。
遠距離交際中の彼女が別れを選択する理由あるある
参考までに、遠距離交際で彼女が別れを決意する5つのよくある理由をご紹介します。
1.会えないので不安
遠距離中は離れているため、どうしても会う機会が少なくなります。
最初のうちは、彼女も遠距離恋愛とはそいうものだと頭では分かってつもりでも、イザ会いたい時に会えないことが続くと、不安が大きくなってきます。
「今何してるんだろう?」
「会えないので辛い」
このようなことが続いて、我慢の限界を超えてしまうと耐えられなくなって別れを選択する結果になってしまいます。
2.寂しさに耐えられない
彼女がLINEを送ったのに、しばらく既読もつかないと
「何やってるの?」
「どうして連絡くれないの?」
「私に興味がなくなったのでは?」
と寂しい思いをします。
そんなことが多くなると、いつでも相談できる、近くにいる他の異性に目が行ってしまうようになります。
3.金銭的な負担
遠距離恋愛の場合、距離にもよりますが、金銭的な負担もバカになりません。
お金の問題は生活に影響が大きいので、お互い公平に負担することが大事です。
彼女の方に負担が偏って、不公感を与えると不満が溜まって、あなたの経済感覚を疑われてしまうことになります。
4.彼女を信用しない
これは嫉妬深くて、独占欲の強い男性にありがちです。
彼女のことが大好きだけど、自分の目の届かないところにいる、「もしかして浮気しているのでは?」と不安になり疑い始める。
疑いを晴らすために頻繁に電話やLINEで確認するようになってしまう。
疑いの気持ちは彼女にも伝わります。
彼女にすれば自分が信用されていないのが面白いはずがありません。
不快な気持ちや不満からケンカが増えて別れる原因になってしまいます。
5.他の女性と浮気した
遠距離だと彼女にバレる心配がないと思って、遊び心からつい浮気をしてしまった。
あるいは、彼女に会えない寂しさから、近くにいる他の女性と特別な関係になってしまった。
このような理由で遠距離が破局を迎えたというケースも少なくありません。
以上のことを参考にして、自分に原因ががなかったか、元カノの立場に立ってしっかりと検証することをおすすめします。
冷却期間は必要?それとも不要?
遠距離恋愛で彼女に振られてしまった場合、冷却期間が必要な場合と不要な場合があります。
冷却期間が必要な場合とは
・別れるとき彼女を傷つけてしまった
・プライドが高い
・頑固な性格
・他に好きな彼氏ができた
このような別れ方の場合は、基本的に3ヶ月の冷却期間を置いた方がいいでしょう。
冷却期間は復縁するための準備期間と捉え、あなた自身の改善すべき点は改善し、自分磨きをしましょう。
彼女と再び対面したとき、人間的に大きく成長した姿を元カノに見せましょう。
冷却期間中の過ごし方はこちらの記事を御覧ください。
加えて、冷却期間中に行ってほしいことは、遠距離恋愛を越えるための知恵を身に付けておきましょう。
例えば、
・遠距離中、不安な気持ちになるのを防ぐ手段を2人で相談し、実行するようにする
・彼女に寂しい思いをさせないためにマメに電話やLINEしたり、会う回数を増やすなど、連絡を密にする
・会うための費用をお互い公平に負担するようにする(2人で共通の銀行口座を作り、そこに毎月お金を入れるなど)
などです。
これによって、二度と元カノと破局せずに遠距離恋愛を乗り越えることができるでしょう。
冷却期間が不要な場合とは
遠距離で彼女から別れを告げられても、まだあなたに気持ちがある場合は、冷却期間を置く必要はありません。
冷却期間と置くと反対に復縁に失敗してしまいます。
なぜなら、彼女のあなたへの熱い気持ちが冷却期間を置くと冷めてしまう可能性があるからです。
「鉄は熱いうちに打て」ということわざもあります。。。
冷却期間が不要なのは次のような場合です。
・友達関係が続いている
別れたあとも友達感覚で普通にLINEなどのやり取りをしている場合です。
この場合は冷却期間は必要ありませんが、焦ってしつこく連絡したり、復縁を迫ってはいけません。
LINEは週に1~2回に抑えておくことです。
あくまでも友達関係をキープして、じわじわと復縁のチャンスを待ちましょう。
・友達以上の関係である
あなたがLINEを送ると必ず返事が返ってくる。
LINEの内容も、友達以上の感じで打ち解けている。
このようであれば、あなたに対し友達以上の気持ちがあるといえます。
ただし、この場合も強引に復縁を迫ってはいけません。焦らず、慎重に徐々に復縁に向けて行動していきましょう。
・恋愛感情を持っている
元カノがあなたに今も恋愛感情を抱いている状態です。
LINEをすると直ぐに返信がある、彼女から「私たちどうして別れちゃったんだろうね?」などと、あなたに未練がある感じのLINEを送ってくる、などです。
復縁の告白はケースバイケースで
遠距離、近距離に関係なく元カノと復縁したい場合、どのタイミングで告白したらいいか悩みますよね。
でも、実際に復縁が叶った例を見ると、自然にヨリが戻ったケースも多く、必ず告白が必要という訳ではありません。
一度恋愛関係のあった2人ですから改めて告白しなくても、いつの間にか自然な流れで復縁していた、ということは十分あり得ます。
告白についてはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
今回は「遠距離で振られた元カノと簡単に復縁するための極意とコツとは?」というテーマでお話しました。
今回の記事を参考にすることで、遠距離恋愛で別れを告げられた元カノと復縁することが可能になると思います。
ぜひ参考にしていただき、難しいといわれる遠距離恋愛ですが、困難を乗り越えて、再び元カノとの幸せな日々を送れるよう祈っています。