振られた元カノと復縁するためには、元カノにもう一度好きになってもらい、恋愛関係になる必要があります。
でも、振られて直ぐに壊れた関係を元に戻すのはムリですから、冷却期間を置いて、まずは友達関係という形を築くことが大切です。
そして、そこから徐々にステップを踏んで親しくなり、復縁を成功させるのが一般的なセオリーです。
冷却期間後、元カノとの連絡手段として必須のツールがLINEになります。
気軽にLINEのやり取りをする関係を作り、再会し、何回かデートし、復縁を果たす、という手順で進めることが復縁で失敗しないためには重要です。
つまり、元カノと再会を果たすためには、まずはLINEのやり取りで親しい関係になれないと前に進むことはできません。
今回は、元カノとLINEするときどんな内容でやり取りすれば好感度を上げることが出来るのかお話していきます。
内容は、
・LINEのやり取りを元カノのスタイルに合わせる
・LINEで会話のようにやり取りする
・元カノの名前をLINE文章に入れる
・スタンプで好感度をアップする方法
・まとめ
になります。
では、「LINEのやり取りを元カノのスタイルに合わせる」から順に説明します。
LINEのやり取りを元カノのスタイルに合わせる
冷却期間後、元カノとの連絡手段はLINE・メールでは文字だけで伝達することになります。
もし、LINEで元カノとのコミュニケーションに失敗し、ブロックされてしまうと再会のチャンスが作れないまま、連絡の手段が絶たれてしまいます。
元カノとのLINEでやり取りするときは、できるだけ元カノのスタイルに合わせることがポイントです。
スタイルとは、「返信の間隔」、「文章の長さ」などです。
例えば、元カノから来るLINEが短文な場合は、こちらも短文にしましょう。
もしこれが、元カノのLINEが短文なのに、あなたが長文で返信すると、元カノはイライラするかもしれません。
「自分中心な人だ」
「この人とはやっぱり息が合わない」
と思われて、マイナスポイントが付けられる可能性があります。
返信の間隔も同じです。元カノからの返信スピードに合わせて、こちらも連絡を返しましょう。
返信スピードが元カノより極端に早すぎるのも、遅すぎるのもマイナスの印象を与えてしまいます。
LINEで会話のようにやり取りする
元カノとLINEを続けるためのコツは、会話の感覚でLINEすることです。
会話のようにLINEをやり取りするためにはテンポが大切になります。
しかし、これから元カノと親しくならなければならないという段階でテンポよくLINEするのは難しい場合は、上手く相づちを打ちましょう。
メールと違って、LINEは会話に近い連絡ツールですから、相づちを打つことは普通に行われています。
むしろ、モテる男性は当たり前のように相づちを使っています。
普通の会話と同じで、LINEの場合も相づちを打つことで彼女は話を聞いてくれていると感じます。
また、聞き上手の男性はモテるといわれますが、LINEでも同じで、女性は話を親身に聞いてくれる男性に好感を持ちますから、そのためにも相づちは大切な武器になります。
もちろん、相づちだけという訳には行きませんから、合間にこちらの話も入れて行きましょう。
LINEでの相づちの打ち方のポイント
LINEで相づちを打つ場合、文字なので会話と違って感情が伝わりません。
そのため、会話のときよりも大げさにリアクションすると相手に伝わりやすくなります。
普通の相づちだと冷めた感じの反応に受け取られてしまい、会話が盛り上がらず、彼女への印象が悪くなってしまいます。
今はネットで検索すれば相づち用のスタンプもありますので、それの文字を参考にするという方法もあります。
元カノの名前をLINE文章に入れる
男性・女性関係なく、人は誰でも名前を呼ばれる回数に比例して、その人に親近感を覚えるようにできています。
朝の挨拶でも、ただ「おはよう!」と言われるよりは、「〇〇さん、おはよう!」と挨拶された方が相手への親近感が高まるし、相手の印象も心に残りやすくなります。
これは、LINEでやり取りする場合も同じです。
「今度どこかランチに行こうか?」だけよりも、「〇〇ちゃん、今度どこかランチに行かない?」とメッセージに彼女の名前を入れた方があなたに親近感を覚えるようになり、印象も強く残りやすくなります。
このテクニックは、LINEを送るとき元カノの名前を入れるだけなので簡単でかつ効果が高い好感度獲得の方法です。
ぜひ活用してください。
スタンプで好感度をアップする方法
彼女からのLINEにハートのスタンプが使われていたりすると、男性は返信するとき、どうすればよいか悩んでしまいますよね。
男性からハートのスタンプを送るのは抵抗があるし、相手に気持ち悪く思われはしないか心配になると思います。
スタンプ使わないで返信すると素っ気無い印象だし・・・。
そんなときは、ハート以外の男性が使っても違和感のないラブリー目のスタンプがオススメです。
ネットで無料ダウンロードできるスタンプを使うといいでしょう。
偶然を装って、彼女からのスタンプと同じスタンプで返信すという方法もあります。
実は自分も同じスタンプを持っていたことを演出することで、話題がつながり、元なのとの距離が近くなる可能性があります。
この方法はハート以外のスタンプで行った方がいいでしょう。
たった一つのスタンプでも、使い方次第で好感度をアップする効果がありますので、有効に利用してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、元カノとの復縁に役立つLINEの内容について高感度をアップする方法をお話しました。
このテクニックを元カノとのLINEのやり取りに活用すれば、好感度のアップに役立ちます。
ぜひ参考にして復縁を成功させてください。