- 元カノと出来ればよりを戻したいんだけど・・・
- 復縁しやすい別れ方だったのか知りたい
- どんな別れ方だと復縁しやすいのか教えて!
振られた元カノと復縁したいと思った時、果たして元カノと復縁出来る可能性はどの程度なのか知りたいという男性は少なくないと思います。
そこで、この記事では、復縁につながる別れ方ってどんな別れ方なのか具体的にお話します。
この記事を読めば、「復縁しやすい別れ方」と「復縁できない別れ方」が分かるようになり、元カノとの復縁の可能性を診断出来るようになります。
まず「復縁しやすい別れ方」の大切なポイントは次の2つです。
1.後追いしない
2.謝罪と感謝の言葉を伝える
では、順番に説明していきます。
復縁しやすい別れ方とは?
あなたがもし彼女に別れを切り出されてしまった時、いくら別れたくないと思っても、熟考に熟考を重ねたて出した彼女の決断をスグに覆すことは不可能です。
あなたが復縁したと思うなら、心掛けるべきことは復縁しやすい別れ方することです。
後追いしない
彼女に振られてしまった時、後追いしない、つまり”すがらない”ことが大事です。
彼女は悩みに悩んで、考えに考えて、もうあなたとはやっていけない、付き合っていくのは無理と判断して別れを選んだのです。
すがったからといって考え直してくれる状況ではなくなっています。
フラれた側にすれば、別れたくないので後追いしたくなる気持ちは分かります。
でも、すがればすがる程あなたの値打ちを下げてしまい、マイナスポイントが増えるだけです。
ですから、決して後追いしてはいけないということを肝に銘じて置きましょう。
謝罪と感謝を伝える
2つ目のポイントは、どうして彼女に嫌われてしまったのか、自分にどんな至らないところがあったのか、その原因を探り、謝罪と感謝を伝えることです。
原因については、付き合っていた当時の彼女の言動を思い出してみれば、どうして彼女が別れようと思うに至ったのかヒントがある筈です。
その原因を深く反省したうえで彼女に謝罪するのです。
謝罪するときは、自分のどんなところが悪かったと反省しているのか、具体的に伝えると説得力が増します。
ただ、謝罪だけだと「本当に反省してるの?」「復縁したいから口でそう言っているだけでは?」と疑われる可能性があります。
そうならないためには感謝の言葉が効果的です。
元カノに余程酷いことを言ったり、していなければ、感謝を伝えて疑われることはない筈です。
↓謝罪と感謝のタイミング・例文はこちらをご覧ください。
ここからは参考までに復縁できない別れ方についてご紹介しておきます。
復縁できない別れ方とはどんな場合?
別れ方を誤ってしまうと、二度と顔も見たくない、会いたくないと思われてしまい、復縁の道が閉ざされてしまう可能性があります。
復縁できない別れ方のケースを挙げてみます。
暴力を振るった
要するにDVですが、これをやってしまうと誰でも二度と関わりたくないと思うのは当然ですよね。
酷い暴力以外にも、中には軽い感じで小突くなど、手を出してしまう男性もいますが、とにかく暴力が原因で別れた場合は復縁はできないと思った方がいいです。
暴言を浴びせた
暴言は心に深い傷を負わせて、場合によっては暴力以上の傷を与えてしまう場合もあります。
暴言を吐いた側はどんなことを言ったか忘れても、言われた彼女はずっと心の傷として残り、「とても復縁は無理」ということになってしまいます。
浮気性
女癖が悪かったり、浮気性が原因で彼女に振られた場合は、復縁できる確率はほぼ「0」に近いと思ってください。
ただ、世の中には浮気に対して寛大な女性もたまにいますので、その場合は話は違ってきます。
価値観があまりに違いすぎる
彼女はあなたと付き合っている間、価値観の違いでかなりストレスが溜まっていたと思われます。
その状態に我慢できなくなって、ついに爆発してあなたの元を去ったのです。
価値観の差が激しい場合は復縁はかなり難しくなります。
マウントを取ろうとして捨てゼリフを吐いた
プライドが高くて、自分の方から振ってやったと思いたい一心で、別れ際にあれこれ彼女の悪口を言ったり、捨てゼリフを吐いてしまうと復縁は難しいです。
彼女の記憶の中に、あなたの嫌なイメージが強く刻まれてしまい、彼女にとって二度と会いたくない人になってしまいます。
まとめ
今回は彼女と分かれる際の「復縁しやすい別れ方」と「復縁できない別れ方」についてそれぞれ説明しました。
ただし、復縁しやすい別れ方をしたのに復縁出来ないことは当然ありますし、復縁できないような別れ方をしたとしても、反省と自分磨き次第で復縁は十分可能です。
ですから、決して復縁を諦めないで、正しい手順と方法でアプローチし、元カノの心を取り戻しましょう。